靴と眼鏡 細かく言うと「靴とインソール」と「眼鏡のフレームとレンズ」の関係が非常に似ているのです。
眼鏡を選ぶ時に、まずフレームを選んで次にレンズの度数を決めるという順番になると思います。
靴を選ぶ時もまず靴を選んでその次にインソールを調整して合わせるという順番が理想です。
よくお店に靴を持参されずにインソールだけを購入に来店される方がいます。
インソールは靴の形状や中の容積によって、その人の症状によって合わせる必要があるのです。
それが合わないと靴がきつくなったり、かかとが抜けてしまったり等、不具合が発生します。
眼鏡屋さんにレンズだけ買いに行く人はいないと思います。
・靴が足に合っていないとインソール入れても効果が上がらない。(眼鏡のフレームが顔にフィットしない)
・インソールが靴に合っていないと効果が出ない。(フレームとレンズがフィットしない)
・インソールが足に合っていないと逆効果。(レンズの度数が合わない)
この3つが全て合うことで効果が出ると考えます。